SBI証券
メリット- スマホチャートの見やすさ◎&使いやすさ◎
- 地方証券(札幌、名古屋、福岡証券)への注文が簡単にできる。
- IPOポイントが貯められる。
- PCツールの見やすさ〇(フル板は◎)
- 単元未満株の取引ができる
- スマホで歩み値が確認できない。
- PCツールで歩み値が確認できるが、秒数までは表示されない。
- 売買が非常に多いとPCツールの歩み値が表示されずに飛ぶケースがある。(正しく歩み値が表示されない)
SBIネオモバイル証券
メリット- Tポイントで個別株の売買ができる。(日本初!!!!)
- 単元未満株の取引ができるので低資金から始められる。
- 証券口座の利用には月額200円かかるが、毎月Tポイント200ポイントがもらえるため、実質無料。(取引手数料0円)
- 株式の購入はTポイントでも、売却時には現金として余力に反映される。
- スマホアプリがない。
楽天証券
メリット- スマホアプリでも歩み値が確認できる。(秒まで確認可能。PCツールでは1日分すべての歩み値振り返りが可能)
- スマホアプリでチャートパターン検索できる。
- PCツールマーケットスピードⅡが非常に多機能、使いやすさ◎。
- 取引手数料の一部が楽天ポイントとしてキャッシュバックされる。
- 楽天ポイントで投資信託が買える。
- スマホアプリで損益が簡単に確認できる。
- 地方証券(札幌、名古屋、福岡証券)への注文がスマホやマーケットスピードからできない。
(※WEBサイトやモバイルサイトからは可能) - スマホアプリのチャートツールの使いやすさ△。
マネックス証券(Tradestationトレードステーション)
メリット- 国内最強のテクニカルツール!トレステ。オリジナルな分析が可能。使いやすさ◎。
- 国内外の株価指数、個別株、為替、商品先物、リート、仮想通貨 など幅広い商品のチャート分析ができる。
- 単元未満株の取引ができる。
- 米国株の取り扱いが非常に多い(SBI、楽天の約3倍)
- マネックス証券のPCツール(トレステではない)の出来高フィルタは初心者にも使いやすい。
- フル板の性能はあまりよくない
- 使用には、株取引をすることが条件として必須。(1年間取引が1度もないと停止される)
※国内最強のテクニカルツールトレステは、2020年8月7日でサービス終了です。
GMOクリック証券
メリット- 同一気配約定情報は必須。
- 出来高強度分析(出来高のうち買いエントリーの出来高を抽出)ができる。
- 財務諸表ツールの見やすさ◎
- スマホアプリで歩み値がみれず、分析ツールが少ない。
その他の証券口座
- 岩井コスモ証券
- 立花証券
- ライブスター証券
- 松井証券
まとめ
全体的な使用感や普段のトレードではスマホでも見やすい「SBI」、「楽天」がおススメです。
もちろんPCツールも満足度高めです。
少しコアな銘柄分析は、マネックス、GMOに強みがあります。
テクニカルトレーダーは開設すると、自分だけの使いやすいツールになること間違いなし。
それぞれの証券会社に優れたツールがあるので、しっかりと口座開設をして多くの選択肢を持つことが重要です。
・岩井コスモ証券・立花証券・ライブスター証券 ・松井証券もユーザー目線のサービス展開をしている証券会社なのでこれを機会に口座開設しておくと、後々活かせるようになるかも。