証券会社って沢山ありすぎて迷いませんか?
おすすめの証券会社のメリットデメリットなど簡単にまとめました。
今回はFX編です。
DMM FX
FX口座数が国内第1位。(2019年1月末時点、ファイナンス・マグネイト社調べ)
FX初心者から上級者まで幅広く使われている会社です!
スプレット業界最狭になったDMMFX、とってもおすすめです。
メリット- スプレット最狭の0.2
- チャートが見やすく使いやすい。
- デモトレードで練習できちゃう。
0円でもFXを肌で実感できるのはとっても大きい!! - 売買比率が手軽に確認できる
- サポートの充実
平日24時間電話サポートだけでなく、LINEでお問い合わせも可能(業界初)
- 投資金額が少し多めに必要。ドル円でも最低4万円程度)
外為ジャパン
初心者をはじめ、低資金の方におススメしたい会社。
メリット
- 投資金額が国内FX会社では少なく、「DMM FX」の10分の1。
(ドル円で4000円程度からできる) - 低ロットから投資できるため、無理な資金管理をしなくて済む。
- ネットバンキングを使うと入出金手数料が無料でできる。
- スプレッドがドル円0.3円と小さい。【国内最狭水準】
(SBIの総合口座からできるFX口座はドル円で0.5)
- チャートツールの使用感は少し不足感。使える機能が他のFX業者よりすくない。
- デモトレード機能がない。
- スワップは若干低価格
GMO FX
メリット- チャートの見やすさが格別。
- 仮想通貨取引のGMOコインと全く同じチャートツールなので、利用経験のある人にはわかりやすい。
- 他のFX業者にありがちな営業日間のメンテナンスがない。
- スプレッドがドル円0.3と小さい。【国内最狭水準】
- 投資金額が少し多めに必要。ドル円でも最低4万円程度)
XM
海外FX業者のXM。
国内、世界的にも利用者が多い業者の1つです。
メリット- 外国為替のみではなく、各国株価指数、金(ゴールド)、原油、ガス、仮想通貨など幅広い商品の取引が可能。
- レバレッジが888倍まで選択可能。
- 追証なし!ゼロカット保障で入金額以上の損失になることがない。
- 海外業者のため国内業者のツールと使い勝手が異なる。
- スプレッドが高く短期トレードの人には不向き。
XMについての記事はこちら
FXプライムbyGMO
メリット- 「ぱっと見テクニカル」というツールが、現在のチャート形状と最大約12年分の過去チャートのデータを比較しツール上に表示できる
- スプレッドが他のFX業者より少し広い
その他の証券口座
- SBI FX TRADE
- みんなのFX
- ヒロセ通商
- LIGHTF
- フォレックスドットコム
- マトリックストレーダー
まとめ
■トレードの時間軸の長さの観点から■
デイトレ―ド(1日数回)より長い時間軸でトレードする人には「XM」が1番おススメ。
極端なレート変動でも、ゼロカット制度によって追加証拠金の差し入れが発生しないメリットは大きいですね。
また、外国為替以外にも、商品先物や株価指数取引も可能なので、のちのちの活用も広げやすいです。
スキャルピング(1日に十数回)のトレードをする人には「DMM FX」と「外為ジャパン」がダントツで使いやすいです。
10万円程度の入金(ドル円2口分)ができれば、有事の際にすばやくヘッジポジションが取れるでしょう。
「GMO FX」もメンテナンスが少ないので、日々のチャート確認に使うのにピッタリです。
■スワップポイントのチェックは必ずしよう!■
FXを投資の選択肢にいれる場合、忘れてはいけないのは各FX業者のスワップポイントのチェックです。
トルコリラや南アフリカランドといった人気通貨だけでなく、ドル円(ロング)でもスワップポイントはしっかり発生します。
FX業者ごとのスワップポイントの条件変更にすばやく対応するため、上記に挙げた「その他の業者の証券口座」の開設は大切になってきます。
■初心者におススメ
「FXプライムbyGMO」の「ぱっと見テクニカル」ツールは、テクニカルを学び始めた初心者の方には、とても頼りになる存在になります。