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優待

2020/8/13

デリカフーズHDの適時開示、優待はどう変わるのか?~利回り計算してみた~

2020年8月12日、【3392】デリカフーズHDから、優待の適時開示が発表されましたね。 株主優待制度の一部変更に関するお知らせ 中長期に保有してくれる株主を大事にしていくことを目的に改正したそうですが、細かく変更されておりました。 パッと見た限りでは「改悪」。Twitterでもそう言われていました。 どのように変わったのでしょうか。。。 デリカフーズHDってどんな会社? ©デリカフーズ せっかくなので何をやっている会社なのか調べてみました。 公式サイトには「業務用の八百屋」とありました。 ファミレスな ...

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優待

2020/8/10

非常食がもらえる優待銘柄|【1909】日本ドライケミカル

非常食優待シリーズも今回で第5弾です。 非常食がもらえる銘柄は私が探しただけで、今のところ15銘柄発見できています。(2020年8月現在) これらの銘柄の株を保持していくことは現実的に考えてメリットはあるのか?(資産的な意味でも) リスクはどれくらいなのか? 序章の記事でメリットデメリットを考えています。 まだご覧になっていない方は是非拝読いただきたいです。 序章:防災の備蓄を優待で管理するメリットデメリット 第1弾【1332】日本水産 第2弾①【7635】杉田エース 第2弾②【7635】杉田エースのチャ ...

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優待

2020/7/14

非常食がもらえる優待銘柄|【3167】TOKAIホールディングス

こちらの記事では、非常食の管理を株主優待ですることが理想であるという話をしました。 実際にどんな銘柄があるのか? 私が探しただけで、今のところ14銘柄発見できています。(2020年7月現在) これらの銘柄の株を保持していくことは現実的に考えてメリットはあるのか?(資産的な意味でも) リスクはどれくらいなのか? シリーズ第1弾【1332】日本水産(記事はこちら) シリーズ第2弾①【7635】杉田エース(記事はこちら) シリーズ第2弾②【7635】杉田エースのチャート分析(記事はこちら) シリーズ第3弾【65 ...

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優待

2020/8/9

非常食がもらえる優待銘柄|【6592】マブチモーター

非常食の管理を株主優待で行ってみたらどうか? こんな発想から始まった非常食銘柄シリーズです。 実際にどんな銘柄があるのか? 私が探しただけで、今のところ13銘柄発見できており(2019年12月現在)、第2弾まで完了しています。 序章:防災の備蓄を優待で管理するメリットデメリット 第1弾【1332】日本水産 第2弾①【7635】杉田エース 第2弾②【7635】杉田エースのチャート分析 これらの銘柄の株を保持していくことは現実的に考えてメリットはあるのか?(資産的な意味でも) リスクはどれくらいなのか? 第3 ...

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栄養素ミニ解説

ビタミンB6~たんぱく質と一緒に摂りたい~

ビタミンB6の多い食品

魚類、肉類、バナナ、

ほかにも種実類の落花生や胡麻など一度に食べる量は多くはないですが豊富な食材もあります。

 

ビタミンB6の多い食品と含有量(mg)

1日の摂取推奨量(食事摂取基準2015年版より)

成人では女性1.1mg、男性では1.4mg。

妊婦さんや授乳婦さんは付加量があります。

ビタミンB6のはたらき

  •  アミノ酸(たんぱく質のもと)代謝をはじめとする三大栄養素の代謝
  • 神経伝達物質合成→精神の安定
    セロトニン(通称ハッピーホルモン)、エピネフリン(アドレナリン)
  • 免疫力UP
  • 記憶力UP
  • 月経前症候群(PMS)の改善

などなど!!!

身体のたんぱく質量は成人で水分の約60%に次いで、約16%。皮膚や筋肉はもちろん、抗体や赤血球、酵素、ありとあらゆるものがたんぱく質からできています。

それらの代謝に必要なのがビタミンB6です。

不足すると、皮膚炎、皮膚過敏症、口角炎などの症状が出たり、

女性の悩み月経前症候群の原因の一片にもなります。

神経症や貧血に、幅広く影響を与える栄養素といえます。

ビタミンB6の特徴

  • たんぱく質の必要量が増える(成長期の子供、スポーツ選手、怪我、妊婦など)とビタミンB6の必要量も増えます。
  • 水溶性ビタミンであり、摂取後、8時間しか体内に保持できず、使われなかったものは排泄されます。
  • 光に弱い。
  • 人は腸内細菌によっても合成されるので腸の健康も影響します。

 

食事でのポイント

  • 一度の大量摂取ではなく、こまめな摂取!!
  • たんぱく質の魚や肉に多いので、動物性たんぱく質もしっかり補給しましょう!
  • お肌のためには他にもビタミンAビタミンCなども必要不可欠。
  • 月経前症候群に悩んでいる方は、マグネシウムも積極的にとりましょう。
  • 貧血の方は、ビタミンCも合わせて摂ろう!

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